ひとりでしにたい

ひとりでしにたい 第5話

舐められたと思った相手は、過去の自分が舐めた人だった。無知と想像力のなさで、無自覚に相手を傷つけてきた自分。でもそれを認めつつ、自身が自己中であることを自認できる鳴海は本当によくも悪くも素直(笑)。母の金言に背中を押され、「呪われし一族の生き残り」を自認する那須田を論破できるのか!無視という暴力に負けるな、心にガンジーを!
映画

映画「国宝」

歌舞伎に魅入られた男が人間国宝となるまでの物語。「血」を求め、「芸」を極め、人を裏切り、利用し、落ちぶれても芸にしがみついた男が見たかった「景色」とは。生きるすべてが「芸のこやし」。悪魔と取引した男の物語、圧巻でした。
ひとりでしにたい

ひとりでしにたい 第4話

ラップ対決の後、離婚回避が不確定の中、伯母の推し活知ったり、父の投資問題勃発したりしますが、なんだが前向きな流れになる中、本当の敵が襲来。このタイトル、マジで秀逸だと思います。本当の敵はジョジョではない。でも、ジョジョ5部、久々に見返そうかなと思ったのでした。
ひとりでしにたい

ひとりでしにたい 第3話

「熟年離婚を目論む母の本音が聞きたい」話をラップバトルでやりあう展開に持っていく。後半は思わず声を出して笑ってしまいました。綾瀬さんのラップも素敵ですが、松坂さんの微妙にめんどくさいオタク気質ラッパーが最高。DM、マジ最高。これで真面目な話してるんですから、ギャップで風邪ひきそうでした(笑)
九龍ジェネリックロマンス

九龍ジェネリックロマンス 第13話

九龍が崩壊する中、それぞれが外へと歩み出す。自分自身と向き合って。SFラブストーリーの結末が一体どこに向かうのか?ハラハラどきどきというよりは収まるべくして収まった形の大団円でした。玲子&楊明に幸あれ!
ひとりでしにたい

ひとりでしにたい 第2話

煽りスキル発動しまくりで、好感度なんてあるはずなかろう、なのに「共通の話題持てた」なんてほほ笑んでいる「全部俯瞰してわかってます」男に笑う第2話。これだけ真面目な話をこれだけ笑いながら勉強できることに感謝します。
九龍ジェネリックロマンス

九龍ジェネリックロマンス 第12話

九龍の取り壊し→幻出現から現在の流れがはっきりし、みゆきちゃんが恋愛パートを担った今回。工藤よ、おまえもみゆきちゃんみたいに素直になれよ。そして人の話聞けよ。となったのでした。
ひとりでしにたい

ひとりでしにたい 第1話

憧れだった伯母が孤独死したことから始まる、39歳の終活エンターテイメント!コミカルながら、はっと考えさせられる言葉が多く、「生き方」を考えるいいきっかけになるのでは?と思えるドラマでした。
九龍ジェネリックロマンス

九龍ジェネリックロマンス 第11話

九龍が見える条件、そして「誰がつくったのか」が判明しました。でも「なぜ」とか「どうやって」の部分ははっきりしておりません。じらしまくりです。今回も前を向いて進んでいった人が2人。さわやかなラストに突きつける切なさ。終わりが近づいてきていることを感じております。
九龍ジェネリックロマンス

九龍ジェネリックロマンス 第10話

続九龍の食べ物がやばすぎる問題、小黒の存在は特殊、お札の裏面の謎等、相変わらずの情報量でした。玲子の自立精神にほれぼれしつつ、工藤よ慌てふためけばいい!と思った今回でした。